ホセの足跡日記

慶應大学理系院生の日常、思考を書くブログ

web英会話童貞捨てました

 

今日は珍しく午前中から研究室でちゃんと研究しました。

とはいっても11時からですがね。

明日の朝9:30からゼミがあるんで直前になって終わらしてやりましたよ。

明日は夜の飲み会までゼミ尽くしの一日なんですよね。

 

研究室友達のN氏は週に一回程度家に泊まりに来ることがある。

浦和から矢上キャンパスまで1時間45分かけて学校に来てるらしい。前に行ったがマジでちょっとした旅行に感じた。

N氏はニトリマットレスを買って置いていくほどの宿泊ガチ勢でもある。寝るときはアイマスクを欠かさない

 

そんなN氏が今日も泊まりに来ていたのだが、どうやらweb英会話を始めたらしい。彼の妹と始めるというので家族割引のあるNative Campを利用しているらしい。

教師はフィリピンなど母国ではない方が多いが、仕事で使う英語も昨今はネイティブだけではなく様々な訛りが混じる。

ちなみにググるとこんな画像が出てくる。

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native camp のfacebookホームより

 

「やってみる?」と勧められた。

人のおすすめは断らない主義のワイだが、これまでweb上で知り合った人とお話ししてはいけませんという前時代的な考えに支配されていた。そんな思いを言い訳にすることが頭をよぎりつつも、ついに23時から25分のコースを受講してしまったのであった。

始める瞬間が緊張のピークで、システムやら流れを理解してしまえば楽しい時間だった。

気づけば残り五分。

最後にフリートークを行い終了した。教師も愛嬌のある女性で楽しく英会話ができた。

N氏は目覚まし代わりに英会話を行っているらしい。

 

ワイがこれを始めない理由があるだろうか?

いや無い。

 

月6000円の出費で3か月もやれば話れるようになるだろう。

18000円で英語しゃべれるようになるとしたら?。。。払いますわ。

 

 

今日の叫び

就活終わったし遊ぶし自分も磨くぞオイ!

現代の大人通過儀礼 -就職活動-

 

就職活動から始まって思うこと。

 

就職活動は時に人を追い詰める。

これは日本という同調圧力社会においては必然的な流れだと感じる。

 

バイト先のベトナム人と話していると、文化の大きな違いを感じる。ワイの当たり前は世界規模で見ると全く当たり前ではないのだ。

 

彼らベトナム人が絶対的に大切にするのは家族だ。仕事第一の人がいるなんて言う話をすると恐怖を感じていた。怖いと。

 

日本人は仕事にすべてをささげることを美徳とし、祭り上げることが多い。

日本人でなくても、寝る間も惜しんで完成させた作品、製品、サービスには感動させられる文化、人種は多いだろう。

しかし、自らの情熱を作品に昇華させることに生きがいを感じる人間もいれば、もちろんそうではなく家族と仲良く食卓を囲むことに生きがいを感じる人間もいる。

 

ではなぜ日本でここまで仕事に打ち込む人間が美化されてきたのか?

それはやはり同一民族しかいないことによる、多様性の欠如からくる同調圧力だろう。

これを打開するためには、まず周囲の同調圧力に自分も加担していることに気づく必要がある。

「えっ慶應ならもっといい企業目指せばいいのに~」なんて慶應生に言っていないだろうか?

相手はきっと傷ついているぞっ。

こういう輩がいるからプレッシャーが高まる。

 

話を捻じ曲げながら無理やりまとめると、

移民を受けいれ、多様な文化を体感することは日本人にとって精神的な安全圏を狭くすることになるとは思うが、結果的に幸福度は上がると思われる。

 

少子化が続けばこの流れは避けられないだろう。

 

ワイやっぱ文章まとめんの下手すぎん?

 

 

今日の叫び

やっぱ家族って大切やーーん

華の金曜日に金町へ -大谷田温泉 明神の湯-

今日は朝から就職面接での研究発表の準備をしていた。

夜は、

高校の陸上部友達であるKが新しくスズキのバイクを買ったらしいので、土曜日ツーリングをするため前泊しに金町までバイクを走らせた

その時の動画

https://www.youtube.com/watch?v=cOcjzZm4h48&feature=share

今日の叫び

二度寝って幸せだ!

ホセの愛機"DragStar250" -1 出会い-

 

ホセの愛機"DragStar250"

これはワシが大学2年の夏休み直前に手に入れたバイクである。

 

 

そもそもワシがバイクを買うに至ったのは、自転車での旅の距離的な限界に気づいたことがきっかけだった。

 

高校の部活友達との会話の中で、「日本最後の清流、四万十川行きたくね?」という一言から四国一周旅行が始まった。

その道中、汗だらけになりながら走るワシらの横を大量の荷物を積んで、颯爽と走り去るバイクたち。

 

ワシはバイクの購入を決意した。

そこからバイクを買うまでに一年くらいかかった。

 

結構なお金が必要で、

二輪免許に10万円

ヘルメット、手袋、プロテクターに4万円

バイク本体に50万円

総額65万円ほどかかった。

 

ひたすら居酒屋バイトを詰め込み、お金を貯めた。

 

親戚中からの猛烈な反対があったが、感謝しつつも自分の意志を尊重させてもらった。正直ここが一番時間がかかった。

 

こうしてなんとか夏までに免許を取得し夏休みが始まった8月3日に念願のバイクを手に入れた。

 

アメリカンタイプのバイクで、教習所のバイクとは姿勢が全く異なり少し怖かった。

同時に自分のバイクに乗ったときの興奮というのは強烈で、今でもはっきり覚えている。やっぱ昔の人間も、自分の馬を手に入れた時は雄たけびあげたりしたんだろな。

 

なんとかバイク屋から自宅まで無事たどり着き、撮った記念写真がこちら

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はじめて家にやってきたホセのバイク

やれやれ、君の輝きには誰も勝てないぜっ

 

つづく、、、  次回、初ツーリング

 

 

今日の叫び

バイクはモテはしないが、きっかけづくりにはなるぞ!

 

初めましての記事

初めまして。

ホセと申します。

本日、記念すべき2019年4月11日をもってブログを開設させていただきます。

 

ブログを始めるにあたって、最初は

世界中のクラシックカーをまとめた凄いサイトを作るぞー!と画策していましたが、ブログのハウツーサイトを5つほど巡って考えが変わりました。

 

PV数を稼ぎ倒してお金も稼ぎまくってやるぜ!と思っていましたが、コンテンツでお金を稼ぐなら昨今はやっぱりyoutubeですよね。

文章だけのコンテンツで人々の注目を集めるには、本気の大人力が必要な世界になってしまったようです。

 

ホセは慶應大学の理系院生です。 このブログで読んだ本や、訪れた場所、学んだことを共有できたらなと思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

本日の叫び

クラシックカーの定義あいまいすぎー!