ホセの足跡日記

慶應大学理系院生の日常、思考を書くブログ

一流はやがて世界に広がる

 

今日はワイの最近の思考を紹介します。

 

前回仕入れたディオの機種はこちらです。

sk50msでカラーは塗装がされているもののNO.12だと思われる。

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機種

 

 

この機種が発売され始めたのは94年ですが、ディオの中には他にもZXシリーズ、通称ゼッペケという機種がある。

 

 

ディオは軽量で操作性も良く、サーキットなどでもゴリゴリにチューンされたものなどが走っていたらしい。これを受けてホンダがディオをよりスポーティにしたものがZXシリーズということらしい。正直ワイが生まれたのが95年なのであまりイメージが湧かない。

 

 

そんな事を知った時閃いた、意外な共通点のある二つの業界があることに。

ファッション業界とモータースポーツ業界である。

 

どちらもパリコレやフォーミュラ1(F1)という世界的な流行を作り、競う場がある。またその流行が高級なもの、中級のもの、そして一般大衆向けのものと時間をかけ、また精度を下げて展開される。

またF1ではレギュレーションと呼ばれるルールが毎年更新されるが、ファッション業界も毎年トレンドを決定する集団、協会があるらしい。

そっくりやん。

 

 

ファッションに関してはこれまで一切お金をかけていなかったが、最近木更津のアウトレットで6万くらい散財してしまった。

あそこは中級や高級の余りが安く買えるが、ユニクロやGUなどより質が良いため、お得なので服を買うのはだいたいアウトレットになっちゃう。

業界にお金を落とさないと衰退してしまうので、ガッツリ稼ぎ始めたら多少はお金を落としに本店に行こうかな。。。

 

 

一流の仕事も、量産品の販売店員も人類に貢献していることに違いはないが、影響範囲には関係するんだろうな。

 

 

今日は思考ばっかでした。

 

 

 

今日の叫び

マッチョになりてえ!

野性味溢れるHONDAライブディオ(sk50ms)の入荷

 

このブログの読者はここまでで総数3ですが(泣)、その3人が楽しみにしてくれている事を願いつつ、謝っておきます。

 

5月の終わりにサルモネラ菌に感染しまして、そこからしばらく怠けてました。どうも申しわけナッシングtoo much.

 

 

 

昨日、かねてより友人のHくんに頼んでいた原付、ライブディオが我が家にやってきました。

 

 

Hくんは板金屋さんの息子で、いつも車やバイクをクルクル回転させており、3年ほど前の二輪免許取得中にそのライブディオを僕に練習用として貸してくれていたのです。

 

かれこれ3年も野ざらしになっていたのですが、この度ムクムクと製作意欲が沸いてきたのと、来たる就職先での機械弄りに向けてフルレストアでもやってみることにしました。原付を無料で譲ってくれたHくん、原付を車で運んでくれてタイヤまでくれた栗くんサンキューベリーマッチ。

 

なにせ3年間以上も野ざらしなのでメットインにはツタが生え、ステップには土が積もり野生に戻りかけていました

とりあえず作業スペースが無いのでベランダに運び込んでもらいました。

 

 

こちらがそのライブディオくんです。

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やってきたライブディオ

 

 

3年前に乗っていた頃から、走り出しは徒歩レベルのスピードで、右ウィンカーは死んでいましたが、本日はもちろんキックでエンジンはかからず、バッテリーもお亡くなりになっているようでした。

 

少しエアークリーナー周辺のみバラしてみましたが、今わかる現状は

型式sk50ms,フレーム号機AF34-1200001~1314577,NH-237P

外装:フロントに割れあり

ミラー:左がボルトねじ切れてネジ穴埋まり

エアークリーナー:問題無し

キャブ:ガソリン漏れからの周辺がガソリンでベトベト

バッテリー:死亡

エンジン:圧縮あり

ガソリンタンク:綺麗そう

ウィンカー:三年前から右つかず、確かボタンの劣化ぽかった

そして全体的に汚い

 

とりあえず思いつく限りでこれくらい。

俺がピカピカにしてやるからな、待ってろよ。

本日金晩ですが日曜は晴れるらしいのでレストアを進めようかな。

 

 

今回レストアするにあたって色々と準備も進めてきたのですが、それはまた次回にしましょうかね。

 

 

 

今日の叫び

ストレスは人生のスパイスや(高校の体育教師より

めくるめく香りの世界に我が家を

 

今年のGWは平成から令和に元号が変わるという日本国民にとっての一大イベントがありましたが、ワイの誕生日もありました。実は。

 

それと同時に今年は西日本ツーリングをしまして、その一環で実家に一泊しました。

 

実家は古い家なので仏壇があるのですが、お香が常備されています。そして匂いの強い食べ物、例えば餃子やら鍋やらした後には、そのお香を焚いて消臭というか匂いを誤魔化してました。そういう宗教ではないです。

 

そういう習慣があったんすが、一人暮らしになってからは全く行っておりませんでした。対策として一応デイフューザーは置いていますが、いわゆる安い匂いなんですよね。

 

そこで今回はお香入門するため、お香専門店を探し実店舗に行ってきました。

普段は何でもアマゾンか楽天で済ませるのですが、五感に関することは実際に行ってみないことには選べないですよね。

 

選ばれたのは銀座にある香源といういい香りのするお店でした。東銀座駅から5番出口出てすぐです。

 

店員さんが親身に説明してくれるので、一人だったら恐らく仏壇御用達の毎日香を買っていたところですが、今回はいろんな香りを楽しめるトライアルキットを購入しました。

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20種類×2本ずつ入ってます

 

中にはお香のチェックシートが入っていて、内容については買ってもらうしかないんですが、初心者がお香始めるにはうってつけです。

 

トライアルキットを買ってからは、一日一本お風呂上りにお香をたいて次に買うお香選び中です。

 

ちなみに付属で線香立てもついてきますが、結構不安定でした。

ダイソーでガラス容器、線香立て用砂、灰を買ってきて使っています。324円で揃えられるんでおすすめです。

 

でもお香ってどうしてもお寺のイメージに引張られるんですよね。

お寺っぽくない、現代風のお香求む。

 

 

 

今日の叫び

ラムネ持ってこい!

舌(と肛門)が麻痺するラーメン ーやっとこー

 

昨今のラーメンは日本が世界に誇る料理の代表格といっても問題なかろう。

レパートリー豊かで価格も良心的、また量に関しても満足いく量を食わしてくれる店が多い。

 

そんなラーメン業界でも東京は特に激戦区である。

先日伺ったのは都営三田線浅草線三田駅から徒歩数分の「やっとこ」だ。

妹のお気に入りだと聞いて前から行きたかったので行ったが、後で聞いてみると妹のオキニは香屋という別のラーメン屋らしい。

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外観から辛さは伝わってこない

 

やっとこは味噌ラーメンに各種香辛料を入れて辛くする系のラーメンで、似た系統だと神田町にある鬼金棒(きかんぼう)が一番有名だと思われる。

 

メニューはこちら

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メニュー

 

今日は朝から何にも食べずに14時になってしまったので特製閻魔ラーメンの麺大盛を注文した。

客はワイ1人だったのでキッチンを覗いているとラーメンは何種類もの油やら香辛料やらをどんどんかけられていた。

 

そして着丼

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からそー

超空腹状態だったのでがつがつ食ってしまったら若干むせちゃった。

山椒の香りがたまらん上に香り高い油もかかっていて1130円出した甲斐があった。というかこのラーメンにならもっと出せる。

 

ちなみにこれが店長のこだわり、これまでのストーリー

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店長の学生時代

学生時代からアジア諸国の唐辛子に目をつけるとは相当出来る!!

通いたいと思った。

 

しかし悲劇は深夜2時に訪れたのであった。

眠りを妨げるほどの腹痛でトイレにかけこんだ後、ワイを襲ったのは圧倒的、圧倒的後悔。

この世の終わりかと思った。

 

しかし束の間の地獄の後、数日たった今浮かぶのは、次いつ行こうかなという不謹慎な考えのみ。

一応、肛門に来にくい方法も調べる必要があるな。

 

 

 

今日の叫び

辛いラーメンはたまんねえ

GW元号横断九州ツーリング -船出-

実は4/26〜5/7にかけて

行きはフェリー、帰りは自走の長い九州旅行旅の計画を立てていた。これはその1日目の記録です。

本日GW前の最後の平日であり平成最後の平日は、ここ一週間毎日早起きしてたこともあり昼まで寝た。

長い旅の前にはしっかり寝ておかねば。

最後の旅支度を済ませ、待ち合わせ場所であるセブンイレブンに向かった。やたら道が混んでいて、普段ならすり抜けしまくるところだが、いかんせん荷物が多い上にトラブルは禁物なので、安全運転で向かった。

16時にバイク友達の栗くん、ボクサーのNくんと自由が丘のセブンイレブンで落ち合った。

すぐそばのサイゼリアで遅すぎる朝食を済ませ、新しく買ったインカムの初接続を行なった。ガッツリ目の朝食を食べ、すぐにお台場近くの有明埠頭に向かった。

初インカムとして導入したデイトナ製DT01は優秀で、クリアな声で通話ができた。通話しながらのツーリングはこれまでライン電話で行なったことはあったが、音質が悪くあまり話す気になれなくて途中でやめることが多かった。

また各自、自分の好きな音楽を聴きながら通話ができるため気軽に使えて、まさに革命だった。やっぱコミュニケーションって大切だわ。

インカムを導入する前のツーリングでは、景色いい場所があっても自分だけの判断で止まっていいものか即座に判断しづらく、結局ノンストップで走ることが多かった。インカムの導入で走りながら相談することができれば、より自由な旅が楽しめそうだ。

ただインカムの弱点として、慣れないこともあってか運転への集中度は下がる気がした。周りへの警戒を最大限にするよう気をつけねばな。

有明のフェリー乗り場では支払いを済ませ、すぐに乗り込んだ。バッチリ学割も申請した。2割引で結構割引率が大きくてびびった。

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フェリーには大型連休前というのもあってバイクも80台くらい乗り込んだ。アラフォーの女性ソロライダーがいたりして、一口にバイク乗りといっても色んなタイプの乗り手がいると改めて感じた。

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フェリー乗船後は甲板に出てみたりといった探検を済ませ、風呂に入った。快適な風呂だった。

風呂を上がるともう21時くらいで、ペヤング超超大盛りを食いながらサッポロの新商品99.99%を飲み、各自近況やら旅の予定やらについて軽く話した。

23時ごろにはみんな眠くなってきたらしいんで部屋にすっこんであらかじめDLしておいたNetflixを眠くなるまで見た。

今日の叫び

インカム最高!

3億円かつ30000ccのモンスターマシンに乗った話

先日とある企業の試乗会に行ってきました。そう、小松製〇所です。

場所は伊豆半島のどこかなんですが、行って思ったのはやっぱり重機、はたらくくるまってかっけーですよね。

はやくガンダムも製造開始して欲しいもんです。

わいが見たのは

パワーショベル3台

ブルドーザー

ホイールローダー

モータグレーダー

ダンプ2台

で、一面ガラス張りの部屋から眺めてたんですがそれでも尋常じゃない迫力感じましたわ。

リモコンで動く重機とかロマンすぎるやん。そんなんずるいやん。

 

ブルドーザとホイールローダーの違いは簡単に言うと、ブルドーザーは押す専門で、ホイールローダーは持ち上げることもできる点ですね。

ちなみにモータグレーダーはこれです。

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除雪時などに見たことがあるかもしれない

 

 

重機たちのショーが終わると、なんとダンプに乗せてもらえるとのことでした。

そこで30000cc、500m/Lのハイパーモンスターマシンに乗っちゃいました。

想像してたよりもはるかに快適な乗り心地で、そこいらの高級車よりもはるかに優秀なショックアブゾーバーやサスペンションの存在を感じる心地よさでした。運転席は高気密で防音性が高く、30000ccのエンジンが真下にあるとはとても思えない静けさでした。

また、最近でこそAT限定免許の取得者も増えてきましたが、何年か前までは男でAT限定だと絶対からかわれましたからね。そんな時代も今は昔、30000ccの車でもATの時代が来てるんですよ。

 

将来ガレージに重機並べたいなんて思っちゃいましたね。

並みいる富豪たちの自慢話に乗り込んで、うち30000ccの車あるけど?ってドヤりたいね。

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運転席まで階段を使う

 

VRでショベルカーの操縦にも挑戦しました。

解説の方が、不思議なもんで見てるだけの人も上手くなっちゃうんですよってな話をされている中、最後の挑戦者にもかかわらずめちゃめちゃ手こずりました。そしてばっちり補助してもらいました。

 

忙しい中、時間もガソリンも使っていただき、おかげで貴重な体験が出来ました。

熱海からのバスではカンブリア宮殿を見たんですが、ああいう番組を見るとちょっと涙がじわっときちゃいますね。

 

 

 

今日の叫び

重機の前に普通の車もないやん!

ホセの愛機#DragStar250" -2 別れ-

 

人生出会いがあれば別れがあるもんです。

そして別れはえてしてつらいものですよね。

 

ホセの愛機パート1ではバイクとの出会いについて書きましたが、今回はバイクとの別れについて書きたいと思います。

 

これまでの人生でも辛い別れはいくつかありますが、泣けるほどつらかったのは三回です。

 

一回目は慶應大学入学のための上京を目前にした3月の朝。スピッツのチェリーを聞きながら高校の友達との別れ、不安、期待に気持ちが高ぶって一人で布団で泣きました。

 

二回目は大学入学と共に入居した寮から退出するときです。一年しか住んでいなかったにもかかわらず、家族ともいえる仲間との別れにみんなでサヨナラバスを歌いながら泣きました。

寮から1kmも離れてないマンションに引っ越すだけなのにね 笑。酔ってたのもあったけど最高に悲しかった。

 

三回目は割と最近で彼女と別れた時。自分でも女々しすぎて金爆の女々しくて聞いちゃった。恋愛って感情だけじゃどうにもならないことってあるよね。

 

 

振り返るとワイが泣くのは決まって別れの時やな。

 

バイクとはまだ別れてませんが、売るタイミングを決めました。

2020年2月の終わりです。メルカリか買取業者で13,4万円になればいいかな。

買ったときは総額50万もしたのにね。別の意味で涙が出ちゃう。

でも差額35万円では到底買うことのできない経験が出来た。

そして最後に世界周遊バイク旅行の軍資金になってもらう。

 

現在用意してる軍資金は

バイク売った代金10万

500円玉貯金が12万

競馬大好きN氏に預けた10万

妹の大学最後のはっちゃけ金として貸した6万円

総額38万円です。

 

使う目処は多めに見積もって

飛行機に15万

レンタルバイクに15万

旅費に10万

総額40万円を予定している。

予定している期間は20日間ほどで、イギリスやドイツの城めぐりでもしようかなと考えてる。社会人になったらお金で休暇は買えないからね。

ただバイクで行くので気温も大事だし、現地人とも交流したいから言語も大事、ここらを踏まえてじっくり計画を練りたいと思う。

 

 

今日の叫び

可愛い彼女と出会いてえ!

洋画「Don't Breath(ドントブリーズ)」まとめ -1-

一週間ほど前に、NETFLIXで「Don't Breath」が解禁されたので早速見てみた。

前に映画館で宣伝を見てからちょくちょく気になっていたが、見放題サービスに出てくるのが早くてうれしい。

先週は就活中で何をする気力も起きなかったので、やる気がわき出てくるまでの時間待ちでとりあえず見てみることにした。すでに夜の20時だったが、さらに面接対策を後回しにして。。

 

予告編でも描写されていたように、空き巣を繰り返す三人組が、大金を狙って退役軍人の独居老人の家に忍び込むという話だ。退役軍人のため目は見えないが身のこなしが早く、家を知り尽くしているために逆に三人組を追い詰めていく。

 

ーーーーネタばれ、あらすじーーーー

 

主人公は空き巣三人組の一人で、父が警備会社の経営者であることを利用して、顧客宅のカギを入手し、防犯システムを簡単に攻略してしまう。また仲間から判事とも呼ばれていることから、将来は法律関係の仕事に就くことを目指していると予想される。

 

いつもは主人公が万が一を考慮し、重犯罪にならぬよう現金には手を出さない、1万ドル以下の物品などとルールを決めていたが、仲間のうち二人が最後の仕事として多額の現金を狙った盗難を望む。主人公は最初は断るものの、仲間のうちの一人である女の子の好意を抱いていたため、その子を思い参加する決意をする。

 

下見や準備をすませ、深夜に忍び込む。しかし、仲間が銃を持ち込んだことを知った主人公はこの盗難をやめ、一人帰ってしまう。

その後、銃で鍵を壊す音で残った二人は老人に気づかれてしまい、銃で脅すも、逆に銃を奪われ仲間の男が一人殺されてしまう。この銃声を聞きつけて主人公は老人宅に再侵入するが、老人は家中の脱出口をすべて塞いでしまう。

これによって二人は家に閉じ込められたため、地下からつながる脱出口へ向かう。

地下にはなんと捕らえられ、さるぐつわに全身拘束された女がいた。

女を救い脱出口を開くが、なんとそこには老人が立っており、銃を乱射される。流れ弾が捕らえられていた女に当たり、女は死んでしまう。

老人は号泣し、二人を追い詰める。。

 

 

今日は、朝から夕方までスノボのジャンプ台部分を永遠に飛び続けていて眠いので、ここまでにさせていただく。

 

 

今日の叫び

キッカー(ジャンプ台)の浮遊感最高!